【ガンダム・マジンガーも!】昭和ロボットアニメ 名作ランキングTOP10

【ガンダム・マジンガーも!】昭和ロボットアニメ 名作ランキングTOP10

「あのロボット、カッコよかったなぁ…」

50代男性なら、誰もが一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?

昭和のロボットアニメは、少年たちの心を熱くし、夢と希望を与えてくれました。

今回は、様々なランキングサイトや口コミなどを参考にした、50代男性が選ぶ、漢の魂を熱くする昭和ロボットアニメランキングTOP10を発表します!

第10位:鋼鉄ジーグ (1975年)

鋼鉄ジーグ
引用元:東映アニメーション

磁石の力で合体変形!

主人公・司馬宙が、鋼鉄ジーグに変身して戦う、スーパーロボットアニメ。

ビルドベースから発射されるパーツが磁石の力で合体するシーンは、多くの少年たちを興奮させました。
司馬宙の声優を務める古谷徹さんは、「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役でも有名です。

主人公の司馬宙は古谷徹さん(当時20歳位か?)。ハニワ幻人達と戦う為に、司馬宙は変身する。更に磁力で合体する巨大ロボ、鋼鉄ジーグになれる。 好きだったなあ、ナックルボンバー 引用元:X-@mLETmslRdsjkmZJ

タイトル 鋼鉄ジーグ
放映時期 1975年10月5日~1976年8月29日
原作 永井豪・安田達矢とダイナミックプロ
監督 明比正行
脚本 藤川桂介 他
主な出演者
(声優)
司馬宙:古谷徹
卯月美和:吉田理保子
女王ヒミカ:高橋和枝
主題歌 「鋼鉄ジーグのうた」
歌:水木一郎
制作会社 東映動画
あらすじ 古代国家「邪魔大王国」の復活を予期していた考古学者・司馬遷次郎は、敵の襲撃を受け死亡する。しかし、遷次郎は巨大ロボット「鋼鉄ジーグ」を建造し、息子・宙に戦う宿命を託していた。サイボーグである宙は、ジーグの頭部に変身し、他のパーツと合体することで完成する鋼鉄ジーグを駆使し、邪魔大王国に立ち向かう。

第9位:勇者ライディーン (1975年)

勇者ライディーン
引用元:バンダイチャンネル-勇者ライディーン

古代遺跡から発掘された巨大ロボット・ライディーンに乗り込み、悪と戦う少年・ひびき洸の物語。
ライディーンのデザイン、そして「ゴッドバード」への変形シーンは、今でも多くのファンに愛されています。

勇者ライディーンを子供のころ以来に観始めました やっぱ昔のロボットアニメは面白い✨ 引用元:X-@cmm3331

タイトル 勇者ライディーン
放映時期 1975年4月4日~1976年3月26日
原作 鈴木良武
監督 富野喜幸(第1話~第26話)
長浜忠夫(第27話~第50話)
脚本 五武冬史 他
主な出演者
(声優)
ひびき洸:神谷明
桜野マリ:高坂真琴・芝田清子(第31話~)
プリンス・シャーキン:市川治
主題歌 「勇者ライディーン」
歌:子門真人、コロムビアゆりかご会
制作会社 NETテレビ、東北新社
あらすじ 1万2千年前にムー帝国を滅ぼした妖魔帝国が現代に復活し、世界に大地震を引き起こす。考古学者の息子・ひびき洸は、謎の声に導かれ、古代ムー帝国の巨大ロボット「ライディーン」を起動させる。妖魔帝国軍と戦い、父を救うため、洸はライディーンと共に戦うことになる。ライディーンの出現に、妖魔帝国のシャーキンも興味を抱く。

第8位:超電磁ロボ コン・バトラーV (1976年)

超電磁ロボ コン・バトラーV
引用元:バンダイチャンネル-超電磁ロボ コン・バトラーV

5機のメカが合体する、スーパーロボットアニメ!

熱血主人公・葵豹馬率いるバトルチームが、コン・バトラーVで悪の組織と戦う姿は、多くの少年たちの憧れでした。
監督の長浜忠夫さんは「勇者ライディーン」や「超電磁マシーン ボルテスV」も手掛けています。

ところでロボットの必殺技で一番好きなのはコン・バトラーVの「超電磁タツマキからの超電磁スピン」です。ダイナミックでいいよねえ超電磁スピン。でもグランダッシャーはちょっと違うんよ(好きな人にはすまない 引用元:X-@tsukina_satoko

タイトル 超電磁ロボ コン・バトラーV
放映時期 1976年4月17日~1977年5月28日
原作 八手三郎
監督 長浜忠夫
脚本 辻真先
主な出演者
(声優)
葵 豹馬:三矢雄二
南原 ちずる:上田みゆき
大将軍ガルーダ:市川治
主題歌 「コン・バトラーVのテーマ」
歌:水木一郎、ザ・ブレッスン・フォー
制作会社 NETテレビ、東映、東映エージエンシー
あらすじ 1万2千年前にムー帝国を滅ぼした妖魔帝国が現代に復活し、世界に大地震を引き起こす。考古学者の息子・ひびき洸は、謎の声に導かれ、古代ムー帝国の巨大ロボット「ライディーン」を起動させる。妖魔帝国軍と戦い、父を救うため、洸はライディーンと共に戦うことになる。ライディーンの出現に、妖魔帝国のシャーキンも興味を抱く。

第7位:無敵超人ザンボット3 (1977年)

無敵超人ザンボット3
引用元:バンダイチャンネル-無敵超人ザンボット3

主人公・神勝平が、巨大ロボット・ザンボット3に乗り込み、地球侵略者と戦う物語。

戦争の悲惨さ、家族の犠牲… 重いテーマを扱った作品としても知られています。
監督の富野喜幸さんは、後の「機動戦士ガンダム」でも有名です。

タイトル 無敵超人ザンボット3
放映時期 1977年10月8日~1978年3月25日
原作 鈴木良武、富野喜幸
監督 富野喜幸
脚本 五武冬史 他
主な出演者
(声優)
神勝平:大山のぶ代
神北恵子:松尾佳子
ガイゾック:渡部猛
主題歌 「行け!ザンボット3」
歌:堀光一路、ザ・ブレッスン・フォー、ザ・チャープス
制作会社 名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
あらすじ 地球に暮らす勝平は、宇宙人「ガイゾック」の襲撃を受け、自身がビアル星人の子孫で、ガイゾックと戦う宿命を背負うことを知る。家族と共に巨大ロボット「ザンボット3」で戦うが、地球人は彼らを迫害する。それでも戦い続ける勝平たちは、ガイゾックの恐るべき作戦と、その正体を知り衝撃を受ける。多くの犠牲を払いつつ地球に生還した勝平を、かつて敵対していた地球人たちが温かく迎える。

第6位:機動戦士ガンダムZZ (1986年)

機動戦士ガンダムΖΖ
引用元:バンダイチャンネル-機動戦士ガンダムΖΖ

「機動戦士ガンダム」シリーズ第3作!

主人公・ジュドー・アーシタが、Ζガンダムの後継機・ZZガンダムに乗り込み、ネオ・ジオンと戦う物語。
コミカルな要素も交えつつ、戦争の悲劇を描いた作品です。

ガンダムのファースト、Ζ、ΖΖの中でΖΖが結構好きなのだが、なんかガンダムとかトレンド上がる時、ZZだけはほとんど話題に上がらないのなんでだろうと思う。 引用元:X-@fakekid100473

タイトル 機動戦士ガンダムΖΖ
放映時期 1986年3月1日~1987年1月31日
原作 富野由悠季
監督 富野由悠季
脚本 遠藤明吾 他
主な出演者
(声優)
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹
ルー・ルカ:松井菜桜子
ハマーン・カーン:榊原良子
主題歌 「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」
歌:新井正人
「サイレント・ヴォイス」
歌:ひろえ純
制作会社 名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
あらすじ グリプス戦役後、疲弊したエゥーゴの前に、ネオ・ジオンを名乗るアクシズが台頭する。ジャンク屋のジュドー・アーシタは、Ζガンダムを奪おうとしたことがきっかけでエゥーゴに参加し、ネオ・ジオンと戦うことになる。ΖΖガンダムに乗り換えたジュドーは、仲間と共に戦っていくが、ネオ・ジオン内部で内乱が勃発。混乱の中、ジュドーはハマーンとの最終決戦に臨む。

第5位:超時空要塞マクロス (1982年)

超時空要塞マクロス
引用元:バンダイチャンネル-超時空要塞マクロス

歌と可変戦闘機が融合した、SFロボットアニメ!
ゼントラーディとの戦いを描いた、壮大なスケールの物語。
劇場版:「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」も制作されました。

戦闘シーンの迫力、三角関係の恋愛模様、そして歌姫リン・ミンメイの歌声が、多くのファンを魅了しました。

子供のころは戦闘機と漫画、アニメが好きでした😅メカデザインは超時空要塞マクロスの初期の頃がお気に入りです✨バルキリーの姿も好きです☺ 引用元:X-@9kawasemi9

タイトル 超時空要塞マクロス
放映時期 1982年10月3日~1983年6月26日
原作 スタジオぬえ・アートランド(原作協力)
監督 石黒昇
脚本 石黒昇 他
主な出演者
(声優)
一条輝:長谷有洋
リン・ミンメイ:飯島真理
早瀬未沙:土井美加
主題歌 「マクロス」
歌:藤原誠
制作会社 毎日放送、タツノコプロ、アニメフレンド
あらすじ 西暦1999年、地球に墜落した異星人の宇宙戦艦を改修した「マクロス」は、ゼントラーディ軍との遭遇により、地球を離れ長い旅に出る。艦内で暮らすことになった人々は、文化に触れ変容していくゼントラーディ軍と戦い、歌や戦闘を通して理解を深めていく。戦争終結後も、地球に残ったゼントラーディ人との軋轢や、主人公・一条輝とリン・ミンメイ、早瀬未沙の三角関係など、様々なドラマが展開される。

第4位:装甲騎兵ボトムズ (1983年)

装甲騎兵ボトムズ
引用元:バンダイチャンネル-装甲騎兵ボトムズ

リアルロボットアニメの傑作!
傭兵キリコ・キュービィーの戦いを描いた、ハードボイルドな作品。

重厚な世界観、ミリタリー要素、そして人間ドラマ…男心をくすぐる要素が満載です。
OVAシリーズ:「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」など、多数の作品が制作されています。

何度目の視聴か分からない装甲騎兵ボトムズ視聴終了 最終の最後にはアームパンチすら弾切れに。高橋良輔監督作品は最高である 引用元:X-@aokiryuusei2000

タイトル 装甲騎兵ボトムズ
放映時期 1983年4月1日~1984年3月23日
原作 高橋良輔
監督 高橋良輔
脚本 五武冬史 他
主な出演者
(声優)
キリコ・キュービィー:郷田ほづみ
フィアナ / ファンタム・レディ:弥永和子 / 梨羽雪子(第3話)
イプシロン:上恭ノ介
主題歌 「炎のさだめ」
歌:TETSU
制作会社 日本サンライズ
あらすじ ギルガメスとバララントの百年戦争で、兵器「AT」を操る兵士は最下層の存在とされ、主人公キリコもその一人。ある作戦中、友軍施設で軍事機密「素体」を目撃したことから、キリコは軍に追われ、過酷な逃亡生活を強いられることになる。

第3位:機動戦士ガンダム (1979年)

機動戦士ガンダム
引用元:バンダイチャンネル-機動戦士ガンダム

ロボットアニメの金字塔!
戦争の悲惨さ、人間の葛藤、そしてニュータイプの可能性…深いテーマ性とリアルな描写は、多くの若者たちの心を掴みました。

アムロの成長、シャアとの対決、そして戦争の残酷さ…ガンダムは、少年たちに、大人になることの意味を問いかける作品です。

年取ってから機動戦士ガンダム(ファースト)見ると見方変わるわ💦アムロの気持ちもブライトの気持ちもシャアの気持ちも他のモブやキーキャラの気持ちも分かるからとりあえずフラウ・ボゥがこんなにもいじらしい女の子で尊い 引用元:X-@lemonheart1983

タイトル 機動戦士ガンダム
放映時期 1979年4月7日~1980年1月26日
原作 矢立肇、富野喜幸
監督 富野喜幸
脚本 星山博之 他
主な出演者
(声優)
アムロ・レイ:古谷徹
シャア・アズナブル:池田秀一
ララァ・スン:潘恵子
主題歌 「翔べ! ガンダム」
歌:池田鴻、フィーリング・フリー、ミュージッククリエイション
制作会社 名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
あらすじ 宇宙世紀0079年、ジオン公国と地球連邦の戦争の中、少年アムロ・レイは新型モビルスーツ・ガンダムに乗り込み、戦いに巻き込まれていく。仲間と共に戦艦ホワイトベースで旅をする中で、アムロはパイロットとして、そして人間として成長していく。一方、ジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルとの因縁、そしてニュータイプと呼ばれる新たな人類の出現など、壮大な物語が展開される。

第2位:機動戦士Ζガンダム (1985年)

機動戦士Ζガンダム
引用元:バンダイチャンネル-機動戦士Ζガンダム

「機動戦士ガンダム」の正統な続編!

主人公・カミーユ・ビダンが、新型ガンダム・Ζガンダムに乗り込み、ティターンズと戦う物語。

前作よりも複雑な人間関係、より深化したモビルスーツ戦…
ガンダムの世界観をさらに広げた作品です。

夫婦で少しずつ「機動戦士Ζガンダム」を観ている。フォウに大恋愛っぽい雰囲気になっておいて、ファと再会したら「しばらくこのままでいたい」とか言って抱き寄せるカミーユ、リアルだなぁ(笑) 引用元:X-@kiokasan

タイトル 機動戦士Ζガンダム
放映時期 1985年3月2日~1986年2月22日
原作 富野由悠季
監督 富野由悠季
脚本 大野木寛 他
主な出演者
(声優)
カミーユ・ビダン:飛田展男
クワトロ・バジーナ:池田秀一
アムロ・レイ:古谷徹
主題歌 「Ζ・刻をこえて」
歌:鮎川麻弥
「水の星へ愛をこめて」
歌:森口博子
制作会社 名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
あらすじ 宇宙世紀0087年、ティターンズの横暴に反発したエゥーゴは、新型ガンダムMk-IIを巡る争奪戦をきっかけに全面戦争へと突入する。主人公カミーユ・ビダンは、ガンダムMk-IIに乗り込み、ティターンズと戦う中で、ニュータイプとして覚醒していく。コロニーレーザー・グリプス2をめぐりエゥーゴ、ティターンズ、アクシズ、三つ巴の戦いは激化していく。

第1位:マジンガーZ (1972年)

マジンガーZ
引用元:バンダイチャンネル-マジンガーZ

スーパーロボットアニメの原点!
主人公・兜甲児が、祖父が開発した巨大ロボット・マジンガーZに乗り込み、Dr.ヘル率いる機械獣軍団と戦う物語。

ロケットパンチ、ブレストファイヤー…
マジンガーZの迫力満点の戦闘シーンは、多くの少年たちの心を掴みました。

今まで様々なロボットアニメを観てきましたが、やはりマジンガーZのデザインが一番好きです。引用元:X-@0774nanasi

タイトル マジンガーZ
放映時期 1972年12月3日~1974年9月1日
原作 永井豪、ダイナミックプロ
脚本 高久進 他
主な出演者
(声優)
兜甲児:石丸博也
弓さやか:松島トモ子(第1話 – 第13話)/松島みのり(第14話 – 第39話)/江川菜子(第40話 – 第92話)
Dr.ヘル:富田耕生
主題歌 「マジンガーZ」
歌:水木一郎
制作会社 東映動画、旭通信社
あらすじ Dr.ヘルは、古代ミケーネの巨大ロボットで世界征服を企むが、兜十蔵博士はそれを阻止するため「マジンガーZ」を建造する。博士の死後、孫の甲児がマジンガーZに乗り込み、Dr.ヘルやミケーネ帝国の機械獣と戦う。激闘の末、Dr.ヘルを倒すも、ミケーネ帝国の侵攻が始まり、新たなロボット・グレートマジンガーが登場する。

まとめ

50代男性が選ぶ昭和ロボットアニメランキングTOP10、いかがでしたでしょうか?

ランキングを通して、あの頃の熱い気持ちが蘇ってきた方も多いのではないでしょうか?

feelstyleでは、これからも昭和の懐かしいロボットアニメ情報を発信していきます。

ぜひ、他の記事も読んで、昭和ロボットアニメの世界を満喫してください!

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